これからダイビングライセンスを取得しようと思っている方が、最初に決めなければならないのが「ショップを選び」ですよね。
ダイビングでは「ショップ選で9割決まる」と言っても良いほど、初めてのショップが及ぼす影響は大きいです。
「良いお店」というのは人それぞれですが、ハズレくじだけは引きたくないと思いませんか?
インストラクタートレーナーとして、お店のコーチングも手掛けてきたそーさんが、ハズレを引かないためのダイビングショップの選び方について解説していきましょう。
最後に本当に良いお店の見分け方も伝授します。
まずはショップのスタイルを知ろう
ガイドかスクールか?
ガイドサービスとは?
ライセンスを持っている人をメインに、お魚を紹介するサービスがメインのショップ
ダイビングスクールとは?
指導団体(PADIやSSI)のプログラムを使って、ダイバーの教育、認定を行うショップ
| 講習 | ガイド | |
| ダイビングガイド | 苦手 ❌ | 得意 ⭕️ |
| ダイビングスクール | 得意 ⭕️ | 苦手 ❌ |
都市型か現地型か?
現地型ショップ
伊豆や沖縄などダイビングをする現場にお店を構える、よくあるイメージ通りのダイビングショップ
都市型ショップ
都内をはじめ、人口の多いエリアにショップを構え、ダイビングを提供するショップ
| 講習 | ガイド | |
| 現地型ショップ | 普通 🔺 | 得意 ⭕️ |
| 都市型ショップ | 得意 ⭕️ | 普通 🔺 |
4パターンのスタイルになる
おおよその傾向はこんな感じ
| 講習 | ガイド | |
| ガイド&現地型 | 苦手 ❌ | 得意 ⭕️⭕️ |
| ガイド&都市型 | 普通 ⭕️ | 普通 ⭕️ |
| スクール&現地型 | 普通 ⭕️ | 普通 ⭕️ |
| スクール&都市型 | 得意 ⭕️⭕️ | 苦手 ❌ |
僕の知っている某カリスマガイドは、「絶対に講習なんてしたくない」そう言っております。笑
餅は餅屋ってことですね。
今回はダイビングライセンスを取得することを目的としているので、講習が得意な、ダイビングスクールを選びましょう。
都市型ショップの特徴
固定客が多く、ショップのコミュニティがあります。ダイビング仲間ができやすく、講習からガイド、ツアー、物販を一貫して行っているので、生涯の付き合いになることが多いです。ダイビングに関する幅広い知識や経験を提供できる、言わば頼りになるアドバイザーのような存在です。
メリット
- コミュニティがある
- 講習が上手
- リピートしやすい
- 器材に詳しい
- 種類豊富なツアーがある
OWのスケジュール
平日の夜などを生かして、学科講習や、説明などはショップ行っておきます。海洋実習は当日朝集合して、車の乗り合いやバスなどで現地まで向かいます。(東京なら三浦半島や伊豆周辺)
現地では海洋実習をし、ショップまで戻るか、現地の民宿などに泊まってくる一泊二日コースが多いです。インストラクターと一緒にいる時間が長くなるので、詳しい解説や、多くの疑問を解決することができます。
現地型ショップの特徴
その海に精通していて、安全性や魚に関する知識が豊富です。現地型ショップは、言わば海を楽しませてくれるアーティストのようなものです。
メリット
- その海に詳しい
- 安全性が高い
- カリスマ的な人がいる
OWのスケジュール
近年では、デジタルラーニングを使い、事前に学科講習を終わらせてから、参加するのがベーシックになっています。現地についたらすぐに海やプールを使いトレーニングをスタートしていきます。夕方までには宿泊先に送迎できるのでプライベートな時間も増えます。時間を有効活用することができます。
料金の比較
都市型スクールの相場
7〜8万程度
伊豆半島の現地型スクールの相場
5〜6万程度
都市型ショップの場合は送迎が含まれている場合もあるので単純に額面だけは比較できません。料金に含まれているものとそうでないもを確認してみましょう。
年齢層の比較
都市型スクール
比較的年齢層は高め
現地型スクール
年齢層は若い
年齢層は、都市型・現地型というよりショップによっての違いの方が大きいです。ショップの年齢層は、ショップ選びの重要な要素になると思うのでSNSやブログなどを通して知っておくことをおすすめします。
ライセンス取得後の比較(重要)
都市型スクール
いろんなツアーを行っているので、国内外の幅広い選択肢が増えます。
現地型スクール
同じ海に通うことが多く、ホームの海ができます。
毎回同じ海では飽きてしまうので、ダイビングライセンス取得後の選択肢があるお店がおすすめです。
結局どっちがおすすめ?
都市型がおすすめな人
- しっかり学びたい
- 時間をかけて学びたい
- ダイビング仲間が欲しい
- 全部お任せしたい
- ライセンス取得後も長い付き合いをしたい
現地型がおすすめな人
- 効率よく学びたい
- タイパ重視
- コスパ重視
- プライベート重視
- 自分で選びたい
最近のダイビングショップは現地型でも、都市型ショップの良いところを取り入れるお店が増えてきました。当店も、都市型ショップに習ってツアーをたくさん開催しています。都市型VS現地型ではなく、ショップそれぞれの特徴をみて自分のニーズに合ったお店を選びたいですね。
ショップ選びで本当に見るべきポイント
ここまで解説しておいて、なんですが、
最後は僕の経験から、独断と偏見で大切りしたいと思います。
「忖度しない」がこのブログのテーマなんですが、
さすがにちょっと言い過ぎてるところもあると思い
こっそり、最後に持ってきました。笑
見る人にだけ見てもらえれば良いので。
結局、一番評価すべきはポイントはココ
リピーターはいるか?(最重要)
結論。リピーターの居ないお店は「価値の無い」お店ということです。価値があれば必ずリピーターがいるはずです。
ダイバーは育っているか?
お店に価値があればゲストは育ちます。初心者専門店は、ファンのいないお店です。
口コミチェック
今時、広告やHPは当てになりません。どんなにいいこと言ってようが、口コミが全てです。
コミュニティはあるか?(重要)
重要です。よほど魚オタクになるか、主体的な人でないとコミュニティなくダイビングは楽しめません。仲間ができることはダイビングを楽しく続けられる最も重要な要素です。
年齢層が合っているか?
あまり離れていると辛いです。ショップによって中心世代があります。
なるべく紹介が良い
知っている人のおすすめは最強です。知り合いが変なお店を紹介することはありません。
通える距離か?(重要)
重要です。通えないとダイビング仲間ができないからです。コミュニティがあろうが、良いお店だろうが、全て意味がないです。
ライセンス取得後のイメージは沸くか?
ライセンスを取った後に、その後の面倒も見てくれるのかは大事です。具体的にはそのお店が、どんな海を潜っていたり、どんなツアーを開催しているのか、ですね。
料金は気にするな
ダイビングライセンスの取得はやり直しができません。時に命に関わることもあります。世の中には危険なお店もあることを忘れないようにしてください。
繁盛店が良いとは限らない
ゲストが少なくてもファンの割合が多いお店が良いお店です。ゲストもファンも多いお店はもっと良いお店です。
その店のゲストが全てを物語る
結論はこれです。本当に失敗したくないなら、そのお店のゲストをよく観察してみてください。あなたも今いるゲストと同じようになります。チェックポイントはあなたの感性でオッケー。
興味ある方は当店のゲストも見てくださいね。





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