伊豆のダイビングに特化した厳選スペシャリティを紹介
伊豆には様々なダイビングスポットがありますが、伊豆を本気で楽しみたいなら特殊なコンディションにチャレンジしたくなるはずです。
こんにちはそーさんです!アグレッシブで刺激的なダイビングを追い求めて激流やディープを攻めるファンキーなダイビングスタイルのガイドインストラクターが、伊豆のダイビングで経験してほしい海と共に、必要なスペシャリティを紹介していきます。
伊豆の海にはこんなに素晴らしい景色が待っています





どれも特殊なダイビングになるので、スペシャリティコースでしっかり学んで挑みましょう。
ディープスペシャリティ
| 参加前条件 | OWダイバー |
| できるようになること | 40mまでのダイビング |
| ダイビイング本数 | 海洋実習3本(AOWあれば2本) |
| 所要日数 | 1日 |
みんなご存知ディープSP。伊豆では30mを超えてからが面白い!ソフトコーラルや深場の生物にハマるとディープばかり攻めたくなってしまいます。
ディープダイビングでは、
- 窒素酔い
- 酸欠
- エアの消費
- 減圧管理
- 減圧理論の理解
- 完全な浮力コントロール
- メンタル
こんなスキルや知識が必要になります。
ディープSPを取得したら絶対にチャレンジしてほしいおすすめのポイント

田子のサクラダイ
伊豆を代表する美しい魚、サクラダイ。特に西伊豆の田子では高密度で乱舞するので写真や動画に収めたい。
ドライスーツスペシャリティ
| 参加前条件 | OWダイバー |
| できるようになること | ドライスーツでのダイビング |
| ダイビイング本数 | プール(限定)1本 海洋実習2本 |
| 所要日数 | 1日 |
以前はSPを取らなくても普通に使っていたドライスーツでしたが、数年前アメリカで大きな訴訟があり、指導団体が負けてしまったので、使用するのにスペシャリティが義務になりました。
確かに使い方は特殊で、しかもけっこう難しいのでしっかり習って安全に使えるようになっておきましょう。
ドライSPでは
- 排気の姿勢
- 吹上防止策
- 水没対策
- 中性浮力
などを学んでいきます。ドライスーツの中性浮力は慣れると、体の自由が効くようになりとても楽になるので早めにマスターしてみてください。

城ヶ島(神奈川)のダンゴウオ
これは2025年3月に撮影したダンゴウオです。米粒くらいの大きさしかなくてめっちゃ可愛いので絶対に一度は見てほしい!寒いのでドライスーツが必要な場面ですね。
ナイトロックススペシャリティ
| 参加前条件 | OWダイバー |
| できるようになること | ナイトロックスが使える |
| ダイビイング本数 | 学科のみ |
| 所要日数 | 1日 |
ナイトロックスは世界中のダイビングスポットで標準化されてきていて「持っているのが当たり前」な風潮になってきました。あるとないでは潜れる時間や制限が、大きく変わってくるので必ず取っておきましょう。
ナイトロックスSPでは
- 減圧理論
- 安全停止や
- なんで深いところにいけないのか
などを学びます。この辺りを取得すると、減圧症の理解も深まってきてあーそういう原理だったんだぁ、なんて点と点が繋がってくるでしょう。
学科講習のみで取得できるのも良いところですが、実際に海に出て使ってみるのが一番ベストです。

伊豆山でネチろう
伊豆山の海はちょうど深度が20mくらいでナイトロックスにピッタリ。ウミウシが多いのでねっちりウミウシ探しが面白い!
ウェーブ&カレントスペシャリティ
| 参加前条件 | OWダイバー |
| できるようになること | 波と流れに強くなる |
| ダイビイング本数 | 海洋実習2本 |
| 所要日数 | 1日 |
伊豆のダイビングが大変だと言われる理由は波が荒いこと。激流ポイントもあるので、波と流れのことは学んでおいて損は無し。
ウェーブ&カレントSPでは
- 波の種類や
- 波の原理
- 流れの種類や
- 激流への対策方法
などを学びます。伊豆だけでなく、海外などでも流れが早いポイントはたくさんあります。そんな時に、学んだことが安全性に直結してきます。絶対に取得しておくべきスペシャリティです。

伊豆で流れると言ったらやっぱりここ、神子元島
日本のダイビングスポットとしては一番流れが強烈なポイントです。ここを攻略できたら自信も身につきますよ!
デコンプレッションスペシャリティ
| 参加前条件 | 経験本数24本以上 |
| ディープSP | |
| ナイトロックス40|SP | |
| できるようになること | 40mまでのダイビング |
| ダイビイング本数 | プール1本|海洋実習3本 |
| 所要日数 | 2日 |
講習内容はヘビーで参加前条件も厳しいデコンプレッションSP(SSI)ですが、一度はDECOを経験しておいた方が良いです。
意図せずDECOってしまった時に焦らずに、落ち着いて対処することができるようになります。他のSPが取得できたら、デコンプレッションやってみてください。
デコンプレッションSPでは
- 減圧理論の網羅
- 完全な浮力コントロール
- 15分までのDECO
を経験します。他のプログラムではできない貴重な経験ので、ダイビングに関する知識と経験値を広げたいなら絶対におすすめです。

ディープと言ったらここ、伊豆海洋公園
ビーチなので減圧時間もゆっくり取れて安全度が高いです。この景色はなかなか他では見る事の出来ない夢のような光景!
まとめ
やたらめったらスペシャリティを取得する必要はありませんが、スペシャリティを取ることで新しい経験と、知識が広がります。
僕の厳選おすすめスペシャリティは取得して絶対に損はないはずです。



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