ダイビング婚は、けっこうあります。
当店の実績は、この5年で4組です。笑
カップルもたくさんいますね。
真面目な話、ダイビングという趣味の構造上、交際や結婚につながりやすい環境が自然にできています。もちろん恋愛だけでなく新しい友達や、仲間も作りやすいです。
「海が好きな人と出会いたい」
「価値観の合う相手と結婚したい」
「自然な形で出会いたい」
「職場以外で友達が欲しい」
「一緒に遊べる仲間が欲しい」
そう考えている人にとって、ダイビングは意外と現実的な出会いの場です。
こんにちはそーさんです。18年間で1400名以上の講習を行ってきた伊豆のダイビングショップオーナーです。このブログではダイビングに関する、お役立ちネタや、ダイバーの悩み解決などをテーマに、伊豆のダイビングシーンを中心に発信しています。情報だけではなく実体験ベースで分かりやすく、忖度抜きに解説していきます。
今日のテーマはダイビングを通しての「出会いについて」です。さっそく掘り下げてみましょう〜!
ダイビング婚とは?

ダイビング婚とは、
ダイビングをきっかけに出会い、交際・結婚に至るケースのことを指します。(勝手に作った言葉です)
出会いの場は、もちろん海だったり、その後の飲み会や、ショップが開催している泊ツアーは男女に関わらず、人と人との信頼関係がグッと深まる場面です。
「海」を中心としたコミュニティの中で自然に関係が深まっていきます。
なぜダイビングは出会いにつながりやすいのか?
① 共通の趣味=会話に困らない
ダイビングは準備・移動・ログ付けなど、
一緒に過ごす時間が長い趣味です。
- 今日の海況
- 生き物の話
- 器材の話
- 次どこ潜る?
話題に困ることがほぼありません。
初対面でも距離が縮まりやすいのが特徴です。
② 協力しないと成り立たない環境
ダイビングは一人ではできません。
- バディ確認
- 器材チェック
- 水中での合図
- トラブル時の助け合い
自然と「人柄」が見えます。
✔ 落ち着いている
✔ 気配りができる
✔ 慌てない
こうした性格が短時間で分かるのは、恋愛的にも大きなポイントです。
③ 価値観が似ている人が集まりやすい
ダイビングを続けている人には共通点があります。
- 時間とお金を趣味に使える
- 自然が好き
- 海が好き
- 環境意識が高い
つまり、生活リズムや価値観が合いやすい。
結婚後のトラブルが起きにくいのも、ダイビング婚が多い理由です。
実際に多い「ダイビング婚」のパターン
パターン① 講習中に仲良くなる
- 同期で講習を受ける
- 不安や緊張を共有する
- 一緒に成長する
講習中は皆不安を抱えています。上手くできないことも多く、落ち込んでしまうこともあるかも知れません。そんな時に支えになってくれた人は一瞬で惚れてしまったりするものです。
最近モテた僕の体験談
昨年(2025年)インストラクタートレーナーコース(最高峰のインストラクター資格)を受講した時のことです。ハードな9日間の講習だったのですが、同じタイミングで受講してい同期(ひろみ)が、途中からペースについていけなくなりました。僕はこのまま離脱してしまうのは可哀想だと思い、自分の課題をさっさと終わらせ、ひろみさんのお手伝いをしました。そのおかげもあり、無事にひろみさんは合格できたのですが、抱きしめられたり、何度もありがとうと握手されたりしました。
ひろみさんが一回り以上、歳上の男性だったことが唯一の心残りですが、このパターンはあるあるですね。
パターン② 常連同士
- 同じショップに通う
- 顔を合わせる回数が増える
- 気づいたら毎回タイミングを合わせるようになる
自然な流れで交際に発展。実際に当店の場合もこのパターンが一番多いです。何度も顔を合わせて、互いにわかり合っていくと自然と交際に発展するものです。
出会った当初から「デート」として誘うと相手も身構えてしまいますが、同じゲストとしてダイビングに誘うのはごく自然流れ(相手も逃げ道がある)なので、断る理由もなく自然とコミュニケーションをとる時間が増えていきます。
パターン③ ショップツアーに参加する
- 数日間一緒に過ごす
- 新しい経験を共有できる
- 感動を共感できる
一番おすすめなのがショップが運営するダイビングツアーに参加することです。感動した景色や、思い出を共感できる仲間は一生の絆で結ばれます。

行きのフェリーではみんな緊張気味で、よそよそしくしていたけど、帰りのフェリーではこんな感じです。ダイビングには人と人を強く結ぶ力があります。
ダイビング婚のメリット
① 休日の過ごし方で揉めない
「また海?」
「お金かかりすぎじゃない?」
こういうケンカが起きにくい。
② 一緒に成長できる
- スキルアップ
- 海外ダイブ
- 器材選び
共通の目標が持てます。
③ 結婚後も趣味を失わない
結婚を理由に趣味を我慢する必要がありません。
逆にデメリットは?
❌ 海に興味がない人とは合わなくなる
ダイビング中心の生活になるため、海に興味のない人がパートナーになると理解を得るのが難しくなります。「また海いくの?」となって喧嘩の原因になってしまうこともあります。
❌ 子供ができらたらダイビングを諦める
妊娠中はダイビングができないので、女性はしばらくダイビングから離れることになります。そんな中1人でダイビングに行くのは気が引けると思うので、子育てが始まったら(普通は)ダイビングを諦めるしかなくなります。
実際ほとんどのゲストが子育てを始めてから、ダイビングを引退しています。なので子供ができる前に、出し惜しみせず海外や沖縄など、たくさんの思い出を作っておくことをお勧めします。
子供がある程度成長してからダイビングを再開する夫婦もいるので、情熱が冷めなければまたやれば良いです。
ダイビング婚したい人が意識すべきこと
出会い目的を前に出しすぎない
ダイビングに来るゲストは、自然派だったり、恋愛経験が少ない人も多いです。あまりがっつくと警戒されて逆効果になります。
海に関する知識や、ダイビングのスキルを上げることに力を注いでいれば自然と頼られるようになるので、「自然体」で「楽しそうに」していることが大事です。
通うショップを固定する
「単純接触頻度」という言葉を知っていますか?人は理由抜きに長い時間を共有すると愛着が湧いてくるものなんです。いろんなところへ出かけるより、固定したお店に通い、そのお店の中でキャラが確立されてくると良いですね。
例えばウミウシのことならあの人に聞いてみよう、など専門知識を持ってくるとモテるようになります。
他のダイバーのサポートができると好感度アップ
ダイビングの良いところは、いつでも誰かのサポートをできるところです。転んでしまったら支えてあげたり、器材を背負うのを手伝ってあげたり、普通の生活の中では恥ずかしくてできないことも何故かダイビング中には自然にできます。
周囲のダイバーや環境に配慮できるダイバーは好感度が高くなります。そんなサポートができるようになるためにも、スキルアップは欠かせません。ダイブマスタークラスになるといつもチームで求められる存在になってくるので、ぜひダイブマスターを目指してみてください!
よくある質問(FAQ)
Q. ダイビング初心者でも出会える?
初心者はダイビングに関して分からないことが多いので特に先輩ダイバーが頼りになります。先輩ダイバーもあれこれ教えたがるのでコミュニケーションがとりやすく、むしろ初心者のうちがチャンスかも知れません。
Q. 一人参加でも大丈夫?
当店の場合は70%(人数ではなく件数)くらいが1人で来ています。最初は友達と来ていた人もそのうち1人で来るようになります。恋愛に限らず人とのコミュニケーションを求めているなら絶対に1人で来たほうが良いです。
Q. 年齢層は?
当店の場合は、ダイビングライセンスを取得しに来る方は20代が多く、お客様の平均的な年齢は30代前半くらいが多いです。実際に結婚を意識している人も多いです。
まとめ|ダイビング婚は「自然な出会い」
- ダイビング婚は実際にある
- 共通の趣味で距離が縮まりやすい
- 価値観が合う人と出会いやすい
- 結婚後も趣味を続けやすい
ダイビングは
出会うための場所ではなく、
結果的に出会いが生まれる場所です。
もしあなたが、
- 海が好き
- 自然体で出会いたい
- 共通の趣味を大切にしたい
そう思っているなら、
ダイビングはかなり相性のいい環境かもしれません。



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