この記事をチェックしたあなたは、今、どの年代ですか?ダイビングを始めるには、もう遅いと思っていませんか?
結論!「決して遅くない!十分できる!!」です。
ダイビングは、「始めた人の99%がやって良かった」と言うレジャースポーツです。
こんにちわ!この記事を書いている「みーちゃん」です。自衛官生活30年のキャリアを捨てて、40代後半でダンビングを初め1年半でインストラクターになった元自衛官ダイバーです!まだまだ新米1年生のインストラクターですが、この年齢だからこそのことや実体験をベースに語っていくのでよろしくお願いします🫡
ダイビングに年齢は関係ない
ダイビングは、下の年齢制限はあるものの上限はありません。どの年代でも楽しめるレジャースポーツです。年齢層は、かなり幅広いです。実際、80代になっても現役バリバリでダイビングを楽しんでいる方もいます。しかし、できるからと言って、若い年代と全く同じようにできるというわけには行きません。この記事を読むということは、それなりの経験を積み、いろいろなことを体験してきてきたからこそ、ダイビングにチャレンジしたいと思ったからだと思います。年代に応じて、気を付けるべきところはやはり変わってくるので、その点をここでは徹底解説して行きたいと思います。
40代でダイビングを始めたら
40代でダイビングを始めることは決して遅くなく、実際に多くの人がこの年代から海の魅力に触れています。しかし、若年層と同じ感覚で始めてしまうと、思わぬリスクを招く可能性があります。40代特有の身体的・精神的特徴を理解し、無理のないスタートを切ることが、安全で長くダイビングを楽しむための重要なポイントとなります。
50代でダイビングを始めたら
50代でダイビングを始めることは珍しいことではなく、時間的・経済的な余裕が生まれるこの年代だからこそ、海の世界に魅了を感じる人も多いです。しかし、50代では身体機能の変化がより明確になり、安全面への配慮がこれまで以上に重要となります。年齢を重ねた自分の身体を正しく理解し、無理のない形で始めることが、ダインビングを長く楽しむための鍵となります。
60代でダイビングを始めたら
60代でダイビングを始めることは決して珍しいことではなく、定年後の新たな趣味として海の世界に魅力を感じる人も多いです。しかし、この年代では加齢による身体機能の変化が明確となり、ダイビングに伴うリスク管理はこれまで以上に重要となります。若年層と同じ感覚で取り組むのではなく、「安全を最優先する姿勢」を持つことが、60代ダイバーにとって最も大切な心構えです。
よくある誤解
「若くないと無理」と考えている人がほとんどだと思います。しかし、全然そんなことはありません。もちろん若い年代には勝てないことが多いですが、年齢を重ねたからこその武器もあります。
「体力勝負」と思っている人もいると思いますが、これも違います!実は、ゆっくり楽に潜るスポーツです。経験を重ねれば重ねるほど、力を抜いて楽に潜ることができるようになってきます。ある程度の体力は必要ですが、ガチンコの体力は必要ありません。
注意すべきところ
健康状態が大事
まず最初に重視すべきなのは、健康状態の把握です。40代以降は高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病が顕在化しやすい年代であり、自覚症状がなくても身体に負担が蓄積している場合があります。ダイビングは水中という特殊環境下で行われるため、心臓や肺に大きな負荷がかかります。講習前には健康診断を受け、既往歴や服薬状況についても正確に申告することが不可欠です。必要であればダイビングに理解のある医師に相談することが望ましいです。
もちろん体力も大事!
次に、体力と柔軟性への配慮が必要です。水中では浮力の影響で楽に感じることが多いが、実際には器材の運搬やエントリー・エキジット時に大きな筋力を要します。40代以降では筋力や関節の可動域が徐々に低下し始めるため、腰痛や膝のトラブルを起こしやすいです。日常的に軽い筋力トレーニングやストレッチを行い、身体を慣らしておくことが安全性を高めます。時には、無理をせずスタッフやバディのサポートを積極的に受けることも重要です。
安全なダイビング計画
無理をしないダイビング計画も非常に重要です。初期段階では「早く上達したい」「周囲に遅れたくない」という気持ちが先行しがちですが、40代以降では回復力が若い頃ほど高くありません。連日の連続ダイブや、深度・時間の長い潜水は身体への負担が大きいため、余裕を持ったスケジュールを組むことが推奨されます。
リスクが向上
減圧障害や循環器系トラブルのリスクも若年層より高いと考えられています。加齢による血流低下や組織の回復力の低下により、同じ潜水条件でも身体への影響が大きくなる可能性があります。そのため、浅め・短めのダイビングを基本とし、ダイブコンピューターを活用した保守的な潜水計画を立てることが望ましいです。
エアの消費問題
また、呼吸とエア消費にも注意が必要です。初心者は緊張によって呼吸が浅く速くなりやすく、エア消費が増加する傾向があります。40代以降では肺機能の低下や喫煙歴の影響が表れやすいため、インストラクターの指導のもと、ゆっくりとした深い呼吸を意識することが重要です。
年齢が高い故に
さらに、経験不足と過度な慎重さのバランスも考慮すべき点です。40代以降の初心者は安全意識が高い一方で、不安が強くなりすぎると水中で緊張し、動きが硬くなってしまうことがあります。信頼できるインストラクターを選び、疑問や不安をその都度解消しながら進めることが、安心して上達する近道となります。
実際の体験談
実際に、40代後半でダイビングを始めた経験として、結論「遅くない」です。しかし、身体は正直で若年層には勝てません。上達スピードは特に顕著で、次のダイビングまでの間隔が少しでも長くなると、すぐに元に戻ってしまいます。経済力を活かし、焦らず無理しない程度に間隔を詰めることが重要です。エアの消費に関しても、早いことが多いです。如何に消費を少なくできるかを経験でカバーしていくことが大切です。この年代は、仕事面、生活面においてもひと段落し始める年代でもあります。特にこれといった趣味がない人にとっては、オススメです。ダイビングの年齢層は若く、刺激的な日々を過ごすことができます。ダイビングを続けていくことで、交流も増え、より充実した生活を送ることができます
まとめ
それぞれダイビングを始める最大のポイントですが、40代は「競わないこと」、50代は「年齢を受け入れ、競わないこと」、60代は「できること」と「無理をしないこと」を明確に分けることです。他人と比較せず、自分のペースで経験を積むことが何よりも重要です。年齢を重ねたからこそ得られる冷静な判断力と自己管理能力を活かせば、40代以降からでも安全で充実したダイビングライフを築くことができます。経験と判断力を活かし、無理なく楽しむことで、若い頃とは違った深い満足感を得られる年代です。





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